完 - アメリカでお気楽生活
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カテゴリ:ぺるぺるペルー( 11 )
Elvis is Alive!!?? And Running for President!!!???
2005年 05月 08日
機内ではほとんど寝てた。まぁ時間が時間だから当然っちゃ当然だ。
で、けっこう苦痛少なくヒューストン到着。はぁ~、英語圏だ、嬉しいな。いつも入国審査では"Visitor"に並ぶ日本人を横目にちょっとだけいい気分で"Citizen, Residence"の列に並んでた記憶があるんだが、今回もそうしたらうろうろしてる係員に「あんたグリーンカード持ってんの?」って言われて、「いや、持ってないけどビザあるよ。」ってビザ等を見せると、「あんたはあっち。」って混んでる"Visitor"に並ばされた。で、審査官の名は忘れたけど中国系。最近の日中の摩擦を反映してかどうか愛想はよくない。まぁいつものことだ。中国系に限ったわけじゃない、ってかお前審査官のくせに発音俺より悪いがや!

はぁ~、ヒマ。ヒューストンで5時間くらいあるぞ。暇つぶしに一緒のフライトだった2人が乗る成田行きの搭乗口まで遊びに行こうかとも思ったけど、めんどくさいからやめた。
寝たり、店うろついたり… お、売店ですんげぇネタ発見!
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いいねぇ、ホントだったら。何なら今すぐブッシュをはじき飛ばしてくれてもいいッス。やっぱディベートやスピーチで歌い出したりすんのかな?ってかこの写真、どこで何のためにスピーチしてんじゃぃ!

腹が減ったんで他のターミナルもうろうろ。サンドイッチ(Philly 牛じゃなくて鳥)が$5、はぁ物価高。うまかったけど。
で、やっと離陸。でやっと帰宅。食い物が何もないんで買い物に。さえてることにHealthy Choiceが$2で売ってたから買いだめしといた。

芝は思ったより伸びてない、ってかタンポポとか雑草が枯れてちょっとハゲハゲ。
花粉ももう飛んでないみたい。だけど風邪ひいたくさい。
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by aircooled | 2005-05-08 12:00 | ぺるぺるペルー
ペルー脱出できずの危機
2005年 05月 07日
a0000281_0234038.jpg朝9時に起きた。だーらだらとして、近所のスーパーMetroに行った。ふぅ~ん、ペルーにはウォルマートないんだ。Metroの看板がいっぱいあるもんで俺はてっきりリマにも地下鉄走ってんのかと思ったよ。
入り口でガードマンに2度ほど注意されて、ようやくバックパックは預けろという意味だと理解。
まぁイオンみたいなもんですな。日用品から食料品まで。あんまりうさんくさいものはなかったな。やっぱりスーパーに買いに来る人達はちょっとだけ裕福なのか!?食料品を中心に、スパイスラックなんかも買ってしまい$30オーバー。
それにしても緑や青のドーナッツはあんまり食いたくない…

宿に戻って数人と話しをしていて、昼はカレーを食わせてもらうことになった。ただしできあがるのが3時頃とのことなんで近所の民芸品市場に行ったけど収穫ナシ。その後、考古学博物館(歩き方ないんでスペイン語名わからん、日本語もあってるかどうか)に行った。ドルで払えんっちゅーもんで近くの銀行で両替したわ。
中身はなかなか。何気に考古学ちょっと好きだし、今まで見てきたものの総復習みたいな感じでおもしろかった。ここを最初に見て予習するのもよかっただろうな(時間なかったけど)。
古代ペルー人はなかなかおもしろいやつらだね。いい感じの下ネタ系土器がいくつかあった。何とかって博物館の別当ではそんなんばっかりやってるらしいが、今回は行けず。
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左:よくある酒入れの入り口が両方チンコ。そこから出てくる白い濁り酒は飲みたくない…
右:Look at my MAGNUM!!
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文字を持たなかったインカ人、こんなもので情報を伝達してたらしい。
当然これ、専門の人じゃなきゃ読めなかったそうで。

後半はスペイン侵略時代以降で、くどい油絵とかだったんですっ飛ばし。ちょうどいい時間になったんでカレー食いに帰った。
おぉカレー。ほっとするね。

ってかかなり中途半端な時間だ。今からセントロ行ってもなぁ… めんどうだし、タク代高いし。ってわけで意味もなくタメくらいの男がバスのチケットを買いにショッピングセンターに行くのに付いて行くことにした。けっこう遠かったけど、そこにあったのは近代的な、というかごく普通のこぎれいなモール。
靴屋を見たり、Wongとかいうスーパー(←けっこう高級系!?)で買い物したりした。ペルーの靴ってさ、有名ブランドでも見たことないやつばっかな気がすんだけど。俺が最新モデルを知らないだけ??

a0000281_013519.jpg宿に帰るとちょうどいい時間なんで2人でメシを食いに行くことに。お勧めらしいボリビアールとかいうペルー料理屋。セビッチェMixto、アンティクーチョ、Polloチャーハンを注文。なかなか大ボリュームっす。うめぇ。やっぱりペルーうめぇ。チャーハンには俺の嫌いなパクチーが入ってたけどなんとかうめぇ。最後の晩餐にふさわしい豪華な飯となりました。チップ込みで1人s/.30くらいだったな。

宿でシャワー浴びさせてもらっていよいよ出発。偶然男子3人同じコンチ。ってか運ちゃん、テメー車内でタバコ吸い始めんじゃねー、ボケ!!!!しかもおめー、さっきビール飲んどっただろが!
コンチのチェックインカウンターはバリ混み。と、そこで1人が何かを持って係員のとこにスタスタと。で残り2人も呼ばれる。なんと、ノースのエリート会員カードのおかげで、本人だけでなく俺らもVIP待遇。行列をサクっとすっ飛ばしてめっっっっっさ気持ちよかった。しかし、なぜか俺だけ荷物チェックされた。ちなみに、そのエリートカード期限切れてるんだけどね。
空港税(ってかんなもん航空券に含めろよ!)を払う現金がないんでATMへ。何度やっても現金がおろせない。うぞ… 俺はわずか$30程度のためにこのままペルーに軟禁されるのか!?ATM3台くらい試してもやっぱりダメ。最後の手段、すんません、会社のUFJカード借ります。で無事$40引き出しに成功。もう1個US Bankのカード持ってたけどPIN覚えてねーしな…
ま、なにはともあれ、高山病で入院することもなく、首絞め強盗に会うこともなく今回も無事に旅を終えることができそうだ。よかったよかった。
離陸後、11:50発の便なのに夕飯がでやがった。断って寝たけど。
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by aircooled | 2005-05-07 12:00 | ぺるぺるペルー
空気が濃い、でも臭いっ
2005年 05月 06日
ウォッシャーーーーーッ!!!ついにここクスコでも朝まで眠れたぞ、コノヤロー!ついに高山病との闘いに勝利か!?
って遅ぇんだよバカ。朝早く空港に到着。その辺になんか店あるからそこで朝飯食えばいいや、と思いきや何にもないっ。駐車場の片隅に露店が5個くらい並んでたけどあるのはチーズとか土産もん。チーズ買ってもねぇ… ちょっと試食はさせてもらったけど。
ってわけで空港内をうろつく。しかし小っちゃい。なぜかおばちゃんがコーヒーの試飲させてくれた。何見てもクソ高いんで朝飯は抜き。いつもKrogerとかのレジ前においてあるHershey'sの板チョコが$1以上もすんだぜ!!

半寝であんま覚えてないけど、なんだかえらい搭乗してから離陸が長かった気がする。ま、南米ですから。
そして無事リマ到着。うぇ~い、空気が濃い!!!!ついでに暑い。
タクって初日と同じ江田インに向かった。はぁ、排気ガス臭… なんでいい車に乗ってる人も平気で窓開けてるんだろ?ほんとありえないぞ、この空気(con 排ガス)。絶対ペルー人寿命短い。日本でトヨタがどんなにがんばって(かっこ悪い)プリウスつくって、うちの会社が営業用にプリウスを何台かリースしてもここにいるとそれが無意味に近い気がする(アメリカは一般的にあんまりがんばってないよな、バカブッシュさんよぉ)。

昨日の昼以来何も食ってないことに気付き、それを伝えると特別サービスで朝飯をいただいた。ゴチになりました。
あーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!!!!!!!タクん中に歩き方忘れた。最っ悪だ。わざわざ日本から持ってきてもらったのに。江田インにある最新版を借りれたからよかったもののすげーショックだ。

気を取り直して、旧市街の中心部へ。とりあえずLa Unionを南下してみた。まぁ普通の繁華街だな。よく「トモダーチ!」って声かけられるけど。で、広場に到着。ちょっと作戦会議をしようと座るとこを探してると、見覚えのある2人組を発見。うそだろ… こんなとこでリョーコ&ヨーコに劇的再会。3人はかけよって「リョーコ&ヨーコぉぉ!」、「aircooledぉぉ!」と固く包容&挨拶代わりのチューを… するわけがない。捨てようとしてた紙くずをガイドを必死に見ている2人に向けて投げつけても無反応だから普通に話しかけたさ。「トモダーチ、アリガート!」とかペルー人のふりして話しかけてみようかとも思ったが、けっこうこっ恥ずかしいのでできんかった。
で、お互いの旅の話をちょっとして、とりあえずSan Francisco教会まで一緒に行くことになった。再びLa Unionを北上、アイスを買ったぞ。あ、そうそうその前に買ったチュロス(50センティモ)がキャラメルクリームかなんか入ってて非常にうまかったんだ。

教会に到着。ツアーに参加。いろいろ説明するけど、全っ然興味ない。早く終わってくれ、と祈るばかり。どーせスペイン語で理解できねーし。
そしていよいよ地下へ。最初の印象→ホコリっぺー。そう、ここは世界史の教科書にも出てきた(んだと思う、だから俺は名前覚えてる)カタコンベ。いきなりあのどーん、と並んだのがあるわけじゃなかった。まずはパーツごとに(頭、足、腕とか)わけていっぱい置いてある。その辺は、例えて言うなら「梅雨の最悪なときに部屋干しした雑巾」の臭いがした。骨ってもっときれいな白かと思ったら、土から掘り出したまんまのような茶色い感じだった。足の骨だと思うけど、けっこうでっかく感じた。
そしていよいよメインのこれ↓
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そのまま一緒に行動したかったところだが、俺は天野博物館の予約が入ってたのでここで2人とお別れ。もーさすがに会わんだろ、会ったら俺はストーカーか!?
天野博物館ではけっこうきれいな姉ちゃんが説明してくれた。小さな博物館だったけど、逆に集中して見れた。あ~、日本語説明、楽だわ~。ハナクソほじくっとっても、玉キンぽりぽりしとっても頭に入ってくる(実際んなことはしてねーけど)。
一言で言うと、奴らはすごい!なんで何千年も前の染色が残ってんだ??っちゅか手ぇ器用すぎだぞ。
しかもこの博物館は金を取らない。すごすぎる!!その代わりと言っちゃぁなんですが、下の売店で飴2つとインカの塩購入。

a0000281_10445613.jpgその後はまぁ特にすることもなくミラフローレス地区とやらをうろうろしてみた。けっこうおもしろいワーゲン発見できて楽しかったな。海沿いのエリアにも行った(名前忘れた、ラルコ・マル?なんかそんな感じ。)夕日がきれいだった。1人は寂しいがや…
腹が減ったんで悩んだ末、ペルー初ファーストフードBembo(Benboだったかな?)。お値段$4弱、ファーストフードのくせに高い。ちょっとバーガーの肉がうまかったりした。アルパカバーガーとかあったらおもしろかったのに… セットについてくるドリンク、Inka Kolaしか聞き取れなくてそれにした。小っちゃ!!!!アメリカのでかサイズに慣れてる俺としてはなめてんのか、と言いたくなる小ささだった。

そして帰宿。初日空港から江田インまで一緒だった彼もいた。
成り行きで男4人、女1人でメシを食いに行くことになった。もっと早く言ってよ、Bemboなんか行かんかったのに。宿から歩いて10分ほどの中華料理屋で鍋。いぎゃーーーー、鍋っ。何年ぶり??s/.20で食い放題。
食い放題と聞くと俺の中の貧乏根性が騒ぎ出す。さっきのBemboもなんのその。ちゃーんと人並みに食いました。せっかくペルーで縮小した胃袋が元に戻ってしまったらしい。
ペルーに長くいる2人がまずいと言った緑色の謎のソース、けっこううまいやん。俺は普通に食った。
もう少し無理して食えないこともなかったが、まぁ腹八分目で。
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帰ってDIY by 江田氏の風呂につかってうぇ~い。あぁ~、これで温泉の素とジャグジーと音楽があれば完璧なのに。
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by aircooled | 2005-05-06 12:00 | ぺるぺるペルー
復活!?
2005年 05月 05日
ついにやりました!朝10時まで快眠、というか普通に寝れた。おぉ~、さすが標高3000m以下は違うね。とはいえ、相変わらず鼻の穴の中がガビガビで痛い。特に、右の鼻の穴の入ってすぐのとこになにやらかさぶたみたいなもんがあって非常にうざ痛い。
というわけでヒマです。昼飯はTruchaサンドイッチ、どう見てもサーモンに見えたけどな。コカ茶を頼んだらついにきました、ハッパ
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味はいつものティーパックと同じだった。別にラリったり(←これは死語か?)、ハイになったりとかは全然ないれす、ふへへへへ…

暇つぶしにネットでもしようかとネカフェで値段を聞いて大驚き!"Quatro."(≒$1.2/h)とかぬかしよる。んなに払えるか、ボケ!!でもって、アイスでも食うかと思って値段を聞いても"Quatro."。オイオイ、ふざけんなよ日本より高ぇじゃねーか、チンカス!
土産物屋をひやかしてたら鳥のさえずりがすぐ近くで聞こえる。よく見ると、鳥(→当たり前)。なぜかこいつ逃げないんだな、どっか怪我してんのか?それとも異常に人馴れしてんのか??俺が見付けたら、それを見て地元のガキも寄ってきてストロー与えたりして遊んでた。鳥はストロー好き!?
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そうこうしてるうちに、やっっっと電車の時間となりました。
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相変わらず快適とは言えない旅で夕方クスコ到着。
タクって歩き方に載ってるホテル(名前忘れた)に行った。受付のお姉ちゃんがたいそうな英語を話して、「ゴメン、今日もう空きないの。」って… もう暗いしバックパック背負って街歩きたくねーぞ、と思ったら「別のホテル空いてるか聞いてみる。」って。どうやら同じ系列のホテルがすぐそばにあるらしい。で、めでたく空きありで料金も同じ$15。親切に一緒に歩いて連れてってくれました。
俺が思うに、けっこう中心から離れてる。元気だったら全然歩ける距離なんだけど、空気薄いし首絞め強盗怖いし… 部屋は2ベッドで広々。ただしやっぱりお湯がだんだんぬるくなっていきやがった。なんとか全身洗うまでもったからいいものの。
だるいのと、めんどくさいのと、現金がないのとで晩飯抜き。サクっと寝てやった。
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by aircooled | 2005-05-05 12:00 | ぺるぺるペルー
ついに来た!
2005年 05月 04日
ハイ、もう恒例となりました。息苦しさと胸の痛みで目が覚めた。も~、毎晩いっぱいいっぱいっすわ。頭も痛ぇしよ~。最後のイブA錠だ…
6時前にSan Pedro駅到着。観光客がわさわさおるわ。近くの売店でCoraminaを購入。ん?前のやつよりおいしくないぞ…

マチュピチュ行きの電車は無意味に対面シート。赤の他人と対面してもなんもうれしくないわ。足と足がお互い邪魔だしよー。窓がスカスカなんでたまにディーゼルの排気ガスが入ってくるし、けっこう寒いし。
飛行機みたいに、ガラガラって引いて飲み物とか持ってきた。コカ茶とパン3種類くらいを皿に乗せたもの、タダかと思いきや$4とかぬかしよる。アホか、誰が日本のパン屋以上の値段払うかぃ。コカ茶$1だけにした(←高山病的に必要だった)。
「タラッタッタターララッタッタ~♪」って頭の中には世界の車窓からの音楽が流れるものの、旅自体は全然快適じゃない。
半分くらい寝てたと思う。10時過ぎにようやくAguas Calientes到着。はぁ~、空気が濃い(気がする)。客引きの兄ちゃんに付いてって、本日のお宿到着。おぉ~、ベッドが2つもあるぜ(いらんけど)。ここで俺はまた同じ過ちを犯す、コンセントがねーーーーー!!!!
ペルーで泊まるときは、温かいお湯(とは言え、だんだんぬるくなる可能性高い)とコンセントのチェックを忘れずに!

とりあえず腹減ったわ。歩き方に載ってるAIKOって店が目の前にあるからそこでいいや。ところがこれが失敗。Omlettsとかなんとかを頼んだんだが、出てきたんはパンにチーズとハムを鋏んだだけの安サンドイッチ。これが全然おいしくないの。それとジュースで$5程もしやがった。このレストラン、結局滞在中1人も客入ってるの見なかった。そのうち潰れるな。

ん~、天気がいい。ってわけでマチュピチュ行き決定。バスはクネクネした道を登っていく。ってか運ちゃんがちょっとミスったら俺らバスごとさようなら!?
遺跡の入り口でトラブル発生。なんとドルを受け付けんとか言いやがる。アホ、ボケ、俺はソルなんてほとんど持っちゃいない、必死に交渉してなんとか$25で入遺跡。歩き方には$20ってあったのに。
ハイパーインフレしてないか、この国?

まずはワイナピチュだ!入り口で記名等して登頂開始。微妙に頭痛が残るものの3000m未満なんでだいぶ復活。でもな~、坂急過ぎじゃ。俺は修行でもしてんのか!
かなりしんどいが、がんばる。こうやって無理するから夜おかしくなるんだろうな… いや~、きっついきっつい、マジで。バックパックこすれるくらいの狭い洞窟とかあったし(あれデブは通れんぜ、きっと)。しかーーーし、体力のない俺ですが30分チョイで山頂へ。
うひょーーーーーーーーーー!!絶景やね。ってか周りの山々険しすぎじゃ。
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こうして写真見ると、すんげー不自然だな…
帰りもサクサクっと行きたかったんだが、まぁ前に人が詰まっててせかすわけにはいかんのでそれなりに。それでもごぼう抜きして行った。で、結局往復約1時間半でした。
そしてやっとマチュピチュ本体。ってか本体も上り下りキツイ… 説明の看板とかがないんでどれが何だかイマイチわかりにくかったぞ。ってかお前らよくこんなとこにこんなもん造ったな。マチュピチュ、名前はかわいいけど中身はすごいんです。
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最終バスを待たずに5時くらいにお帰り。宿に着いてシャワー、そういえば昨日浴びてねーな。頭を洗い終わった頃に、ぬるく、というか冷たくなり出した。クソさえん、またかよ。さらに洗濯を頼んだんだが、帰ってきた洗濯物は生乾きだった。コインランドリー整備しろ、ペルー政府!!!!

気を取り直して、温泉へ。いや~、温泉なんて何年振りだろ。ってか温泉遠い、しかもまた上り坂… いや、この後にはきっとすんばらしい癒しが待っとるハズだ。入浴料s/.10(→約$3ね)もしやがるぞ。クソスーパーインフレ国め。
肝心の温泉は… ビミョーにぬるい、いくつもあって入れる温度だったのは1個だけ。しかも普通にプールの深さだから立ってなきゃいかん。底は砂利でなんかきしょいし。だめだ~、やっぱ温泉は日本だ!

晩飯は客引かれて入ったレストラン。めっちゃ家族経営だな。兄弟→外で客引き、オカン→料理。ってか俺が入るまで厨房電気消えてたもん。でも予想に反してけっこううまかった。

宿で歯ぁ磨いてて、ふとコップの水を見ると黒い粒子がいっぱい。!!!!なんだこれ?水ガーーーー、っとしてまたコップに入れてみたけどやっぱり黒い粒子。勘弁してよ~、マジで。ミネラルウォーターで口ゆすいだわ。
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by aircooled | 2005-05-04 12:00 | ぺるぺるペルー
遠山の金さんバリに…
2005年 05月 03日
寒さとションベンしたさ(俺はジジイか!)で目が覚めた。起き上がるとやっぱり頭痛… トイレから戻ってパーカーと靴下で完全武装。そしたら飲みに行ってただろう外人sが戻ってきて中庭でしゃべりよる。目ぇ覚めたがや、ボケカスアホンダラ!!!!

…で6時半に起きて、タクってEstacion Huanchak(←スペイン語で書くあたりいやらしい)へ。今日はマチュピチュ行きの電車の券を買わねばならんのじゃ。往復約$60、クソ高ぇ!しかしこれを払わんとペルーに来た意味が半減してしまう。

宿に戻って、宿チェンジ。近くのHostal Rojasってとこにしてみた。早すぎて部屋に入れないらしく荷物を預けてプラプラ。昨日スーパーで発見したコカキャンディ(Cocamira!?)をなめてみた。うまい、ってかコレ黒飴じゃん。頭の中で「黒飴なめなめ、黒飴なめなめ、黒飴~、黒飴~♪」がかかる。
誘われてその辺で朝飯。
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うぅ~、空気薄いぜ。
9時過ぎに迎えが来て、乗馬ツアーへ。Q'encoから始まり、Tambo Machay、Puka Pukaraなんかを見学。ちょっと小型の馬ね。他の旅行会社で申し込んだオーストラリア人3人を待たされた。うぜぇな、早く来やがれ。でも、その人達はSAS(だったかな?)って旅行会社で申し込んで俺より高い料金払ってるらしい、それは言わないでって旅行会社のおっちゃんに言われて、何だか得した気分。
馬主(!?)は歩いてるんでかなりゆっくりしたペース。頭の中で「遠山の金さんのテーマ(だと思う)」がかかってるんだが、どう考えてもこのペースは水戸黄門。
馬主が時おり、"Uma uma!!"と言うんだが、俺はどうリアクションしていいやら。俺の乗った馬(名前忘れた)はどうも乗り主の正確を反映したのか、他の馬が通らないとこを通りたがる。一度かなり険しいとこ行ってマジ怖かった。何が怖いって、岩ボコボコしてるから落ちたら洒落にならんのだ。
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ま、本気出せばこんな感じなんだけどさ(↑)。ってなわけでツアー終了。俺はてっきり迎えがくるもんだと思ってたけど、どうやら各自勝手に解散らしい。高地でかなり無駄にウロウロしてしまったわ。こうやって昼間はわりと元気で無理してしまうから夜えらいことになるんだろうな…
めんどうだからタクろうとしたら、運ちゃんに10分程度だから歩け、と言われた。え~、首絞め強盗出ないだろうな… いい感じの坂道を歩いて、ほんとに10分かそこらで中心部に到着。ほぼまっすぐ降りる分、行きのタクより早かったな。
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アルパカ・キッズ。この撮影の後、しっかりチップ要求された。お前らはモデルか!!

とりあえず宿に戻ってチェックイン。ま、シングルs/.20なんでこんなもんでしょう。
その後街へ繰り出したのは3時過ぎ。そーいや、昼飯食ってねぇ。誘われて入ったのは、Bagdad Cafe。2階のテラスからPlaza de Armasが見えていい感じ。その見晴らし代か全体的に高い。勘で選んだメニューは何とかSushi、寿司とは全く無関係だった。何かスッパイ(腐ってるわけではない)し、紅ショウガっぽいの入ってるし、タマネギは生だし、レモン入れすぎだしでペルー初のハズレ料理。s/.30もしやがった。やっぱ中心部はダメだね。

とりあえずクスコ名物、インカの石垣&12角の石を見なくては。予想通り12角の石、あっさり発見。だって観光客群れてたもん。カミソリの刃1枚通さない、かどうかしらんがすげーな。っちゅかこれ表面だけ石の模様付けてんじゃねーの、ってなくらい。恐るべし、インカ人。
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その裏の路地で土産屋のおばちゃんに呼び止められた。「ここの石は13角よ。」って、ビミョ~だなー。その2辺はほぼ直線じゃねーか。
そうそう、遺跡の入場料として共通入場券みたいなんを買ったんだが、s/.70もしよった上に、市内の博物館とかあんまり使えんぞ。ほんっと、歩き方があてにならない国ペルー。とりあえずリストに載ってるSanta Catalina博物館とやらに行ったけど、ここは宗教系の絵ばっか。きもいんで2分で退散。

まだまだ体は慣れていないらしく、坂を登るのがしんどい。宿で仮眠してたら何やら水が流れる音で目が覚めた。下水管か何かが部屋のすぐ横を通ってるんだろうけど、まるで部屋に水が流れて来てるかのような大迫力。これだから安宿は… くそバグダッドの生タマネギのせいで口の中めちゃ不愉快だし。
ヒマだしプラプラ。ナスカで飛行機とか一緒だったデンマーク人2人に遭遇。片割れは昨日もすれ違ったんだよな。小さい街だ、ってかみんな似たようなルートで周ってんだろうな。しっかし日本人見ねーなー。中韓なんて皆無だ。
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いい感じのゾーリが欲しかったんだが、ない。またまた誘われるままコースでs/.10のレストランへ。いつものごとく勘勝負!スープがドロっとしすぎでイマイチだ。だーかーらー、酒はいらんっちゅーのに付いてくる。でもここで飲んだピスコサワーはナスカのよりうまかった。ピザはまぁまぁ。
帰ってシャワー浴びようとしたらお湯がぬるいぬるい。ダメだね、クスコ。宿のレベルが低い。風邪ひくのは勘弁なんで、シャワーは断念。
着るTシャツがなくなったんでLandryの表示のとこに行ったら、今日中には無理ですって。ってかコインランドリーじゃないの??数件周ったが、どこも同じ。オイオイ、全部手洗いかよ。
しゃーない、明日は土産用に買ったInka Kola着るか。
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by aircooled | 2005-05-03 12:00 | ぺるぺるペルー
期間中最悪の体調
2005年 05月 02日
夜中の1時か2時に目が覚めた。頭痛、寒気、鼻詰まり、異常な心拍数のオンパレード。これはアカンと思い、起きてイブA錠とCoraminaと点鼻で対処。なんとか効いてはきたけど熟睡できず。
朝起きるとやっぱり頭痛。チクショー!今日はバッチリ回復、俺さえるじゃん、って書く予定だったのに。ホテルは朝飯付きでけっこういい感じだったのに、フルーツとジュースでいっぱいいっぱい。
7時半に迎えが来てバスでクスコへ。

First Class(←社名)のバスは途中で何箇所か立ち寄るのがいいところ。しかし今日の俺にはそれを楽しむパワーがない。う~、頭痛ぇ。何やらさみぃしよー。
プレインカの遺跡とかに立ち寄った(と思う)。おばちゃんの説明がどれだけ長く感じたことか。しかも英語の説明は明らかにスペイン語より短いぞ!
高山病のときは寝るのはあんまりよくないって噂なんだが、だるいし頭痛けりゃ当然寝るわな。この俺が、昼飯(料金に含まれてる)抜いたもんね。Ormenoと違って揺れが激しくてイマイチなバスだった。
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そんでクスコ到着。あ~、空気が濃い(気がする、とは言えクスコも標高3000m以上)。歩き方に載ってたRoyal Qoscoまでタクった。s/.2って言われたけどs/.10しかなくて、細かいのs/.1.8でまけてくれた。運ちゃんありがとー。

既に5時過ぎてっから駅はやってねぇ。何件か旅行会社をあたって明日マチュピチュ行く方法を探したんだが、$100以上するクソ高いツアーに参加するしか手立てはなく断念。仕方ないんで明日は乗馬ツアーに参加することにした。ラフティングもそそられるけど寒そうだし。
その後Plaza de Armasをフラフラしたけどまぁ特に何もない。

っちゅか朝飯のフルーツ以来何も食ってないことに気づいた途端、餓死しそうになった。ゾノ(前園真聖、今どこで何してるー?)似の兄ちゃんに勧誘され、レストランへ。s/.10でコースってえらい安いな。ペルーにはゾノ顔がけっこう多い、ってかゾノがペルー顔なのか!?
まずは前菜のトルティヤ・チップス。メキシコ料理で出るのとは味が違う、guacamoleもちょっと違う。その結果… めっちゃうまい!!
さらに勘で選んだスープも大当たり!どらうめぇ。
そしてメインは念願のアルパカ。少なかったけど普通にうまいぞ、コレ。もし日本で牛ステーキ2000円、アルパカステーキ1500円だったら間違いなくアルパカを頼むね。
も1つ何かわからず頼んだものは酒だった。高地で俺に酒を飲ますな、っちゅーの!でももったいないから飲み干した。
ドリンクのマンゴジュースはめちゃ濃厚、うまいけどぬるい。
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宿に帰ってめちゃ重要なこと発見。愛用の風呂用タオルをPunoに忘れた(あと吸盤フックも)。何か入れてない気がしたんだよな~。さらに悪事は続き、この部屋にはコンセントがない!うげーーーー、デジカメ充電できんがや。シャワーもイマイチ寒いし、こんなクソ宿は却下だ。カード使えるってあるくせに使えんし。
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by aircooled | 2005-05-02 12:00 | ぺるぺるペルー
ついに闘病生活開始
2005年 05月 01日
深夜にバスはArequipaに到着。隣が降りてグダーっとできる。…と思ったのもつかの間、何やら体がおかしくなり始めた。めっさ息苦しい。ついに来たか、高山病。酸素足りんぞー!!昔部活とかで走らされたときに息を2回吸うといい、ってのを思い出し1人バスの中で「フッフッハー」。って俺は妊婦か!妊婦の呼吸法知らんけど… ともかく「フッフッパー」は何となく気休めになった。その後は、寝てるような起きてるような変な感じで夜が明けて、事前情報によるとデンジャーな街Juliaca過ぎて、やっとチチカカ湖畔の街Puno到着。
時刻は7時過ぎ。あ~~~~~、空気薄い。マジで。富士山より標高上だもんな。とりあえず鼻の中をスッキリさせるべくトイレへ。さらに16時間ぶりくらいの洗顔。あー、スッキリ。
でもやっぱりグルジイ。なんちゅーか常に後ろにセルがついてて、俺の汁ちょっとずつ吸われてる感じ!?

全く勧誘がないんで、ターミナルの階段座ってホェ~、っとしてたら足が不自由な小さいおっさんが話しかけてきてくれた。普段はどーでもいいホテルやツアーの勧誘もここじゃマジ助かる。いくつかホテルのパンフを見せてもらって俺的にはホテル・マンコ・カパック(→もちろん名前的に)がよかったんだが、おっさんの推薦によりCamino Realっちゅーとこにした。トイレ・シャワー付きで$15、今日はホントくたばりかねんので贅沢に。3階まで階段登っただけでもぉ~えらいえらい。
とりあえずシャワー。うぃ~~。軽い頭痛が残るものの、気合でおっさん紹介のUros島ツアーへ。ほんとは他の島で1泊したかったんだがこの状態だと島でくたばりかねんから断念。

a0000281_717578.jpgツアーは10人チョイの外人と一緒。みんな平気な顔しててむかついた。ほぼ全員スペイン語erみたいで肩身が狭い。
しばらくしてUros島到着。なんとUros島の名の下に40くらいの島があるらしい。Uros Uno、Uros Dos Uros Tres...??全部トトラって言うネギ科の(←ホントか?)植物(右画像)でできた浮島。元気だったらちょっとドンドン飛んだり跳ねたりしてやりたいとこなんだが、んなパワーはない。
白い部分は生で食べられてカルシウムが含まれとるらしいが、まぁ特においしいもんじゃなかった。好奇心旺盛、でもシャイなチビっ子達がかわいかった。「パン」を焼いててもらったけど、カリカリサクサクでうまかった。びっくりしたんが、ソーラーパネル(だと思う)ね。あと魚も干してたね。
この島では小さな小皿と編み物!?というか布?をゲット。どっちもs/.1くらいだった。
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んでもって、次の島へはトトラ製の船バルサで移動。これがまったりしてていいんだ、空気薄いけど。上の写真みたいな豪華バルサもあったけど、俺らが乗ったのは普通のバルサ。でも大人10人以上余裕で乗れたぞ。
次の島は学校、ポスト、電話も完備。フジモリ大統領時代にいろいろ整備されたらしい。
島と言っても、所詮草。好きなサイズに切り分けられるんです。島分解作業してたけど、下の方のトトラは腐っててすんげぇ臭かった。薄い空気+腐った臭い→即退散。

何度も島でブァーって寝っ転がって気持ちよかった。ほんと10歩歩くたびに休憩必要。ギブ・ミー・酸素!!
帰りの船で吐きそうになったけど、帰ってホテルでは吐けんかった。とりあえず寝た。

a0000281_7444684.jpg目が覚めたのは2時過ぎ。なんだか丸1日寝て次の日になっちまったんじゃねーかと思ったくらい爆睡してたらしい。ノーシンとコカ茶のおかげでだいぶマシになったかな。ってわけで「首絞め強盗」が出る街Punoを散策だ。
っとその前に、薬局で高山病に効くというCoraminaゲット。けっこう高かった。なんだかクッピーラムネちっくな食感でけっこううまかった。その後、明日のバスを手配。Cuzcoまで観光付きで$25、たっけー。
日曜だからか露店がいっぱい出てておもしろかった。腹が減ったんで、ヤキトリ(それともアンティクーチョ?)を買った。s/.1と言われて試しに80センティモ出して(小銭がそれしかなかった)、立ち去った。ちゃんと追っかけて来れるようゆっくりと。しばらくして来ねーなー、と思ってたら店の兄ちゃんが"Amigo!!"って追っかけてきた。で、店に戻って「あー、間違えたんか。すまん、俺アホだから。」みたいな雰囲気をかもし出しておいた。金だけじゃなく、どうやらプラスチックの皿は回収するらしくその場で食えと頼まれた。

チチカカ湖を見るために、Cerrito de Huajsapataって丘までタクった。今の俺に坂を登るパワーはない。人気のない道怖いし。
チチカカ湖ってさー、Uros行ったときも思ったけど思ったほどきれいじゃないよね。俺はもっとこうスーっと透き通っててすくって飲みたくなるような水を想像してたけど。遠目から見ても、そんなに青いわけでもなく。

夕飯はチチカカ湖で取れたtrucha(マス!?)を食うことにした。大衆食堂みたいなとこを何件かあたったんだけどどこも扱ってないらしい。しゃーないんで歩き方に載ってる店へ。1軒目が見付からず、もう1軒へ。歩き方には「s/.8~16と安い」とあるから入ったのに、普通に$5以上するがや、ボケ!!s/.8~16じゃ前菜orサイドしか食えんわ、ボケっ!!
で、注文したのはグリルマスとコーヒー。プーノコーヒーかどうか知らんけど、コーヒー全く興味ない俺でもおいしいと思った。っちゅかやっぱ魚も食わんとね。つまみに出てきた乾燥豆がうまかったもんで、何か聞いてみると"Popcorn!"って。うそー、見た目はソラマメちっくなんですけど…

帰りにふと立ち寄った路地裏の土産屋で欲しかったInka KolaのTシャツ発見。ちゃんとSサイズもあるぞ。生地がしょぼいけどまぁいっか。屈辱、"12 soles."が聞き取れんかった、へこんだ。

<生活記録> 今日摂ったもの
・コカ茶 2杯
・Coramina 3錠
・ノーシン 2錠×3回(終了)
・イブA錠 2錠
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by aircooled | 2005-05-01 12:00 | ぺるぺるペルー
ガチャピンに出会う旅 <後編>
2005年 04月 30日
7時半に集合。またネナのボロDodgeに乗って4人で空港へ。まずはテレビでナスカの歴史についてお勉強。これがDVDでおぉ、っと思ったんだけどえっらい画像悪いの。でっかいモザイクができてるみたいな。しかも見てる途中で呼び出され、いよいよ飛行機に乗り込んだ。
ここまで来てケチってはならんと一番いいやつを頼んだ(確か$55)俺(ら)。6人乗りのプチプチ飛行機で、全ての人が窓側席。飛行は、主な地上絵をそれぞれ左右に旋回するんでみんなが窓から見えるっちゅーわけ。残念ながら助手席はocupado。
運ちゃんの英語がビミョーだ。軽い説明の後、いよいよ離陸。うひょーーー、運転してー!意外と安定した飛行だな。

そして飛行機はそれぞれの地上絵の周りを右に左にクルクルクル… っちゅかわかりにくいぞ、地上絵。もっとくっきりでっかいのかと思いきや、大昔に雨が降って水が流れた後(!?)とか車が走った跡(!?)の方が全然良く見えて、実際地上絵を探すのはめっちゃ苦労した。ヘタすりゃ見逃しかねんとこだった。
うまく撮れたな~、ってのはハチドリと昨日行ったMirador付近。手と木がよく見える。
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しっかしすげーもん造ったよな。正直言うと、飛行機からだと高度が高すぎてあんまり巨大さは伝わってこない。それに薄いし。それでも表面の土(石!?)をちょっとどけただけで描かれた絵が何千年と残ってるのはすげー。雨の降らないナスカだから成せることらしい。
そんなこんなでフライト終了。実は半分過ぎたくらいでやや気持ち悪くなってた。チクショー、飛行機酔いだ。

宿に戻って朝飯(ってパンだけなんだけど)だけど、パン1個食うのがやっとだった。リョーコ&ヨーコは休憩するみたいで、俺は1人でセントロの方に歩いていってみた。ってか近いな、もっと言うとナスカ小っちゃい街だな。特に見るものもなさ気で、2人も驚く早さで撤収。というか暑いからゾーリに履き替えたかったんだ。
で、今度は3人で再びその辺をウロウロ。10時半に2人と別れて、宿へ。2人は午後のバスでリマへ戻り、俺はこの後別のツアー。墓場ツアー$15(高っ!でも他あたるのもうめんどくさくて…)。

さっき飛行機一緒だった姉ちゃん2人と、あとじいさんに近いおっさん1人、そしてガイドのおっさんの5人でカルディナ(←多かった)に乗り込んだ。まずは昔に作られた墓。最後の7kmは未舗装の道を行く。プレインカ時代の墓らしく、荒されていて貴重な品(布とか金属とか)は残ってない。現場ガイドのおっちゃんが、スペイン語で一生懸命最初の墓だけ説明してくれた。もちろんスペイン語で。なんとなくわかってしまった俺が素敵。
ってか墓、けっこう深いのね。かなりリアルよ、これ。毛が残ったガイコツとかあるし、子供のミイラもあるし。元々その時代にそういった風習があったのか、それともミツアミが風化したのかは知らないが、ドレッドヘアーのようなミイラが何体もあった。それを見た、ドレッドの白人の兄ちゃん「あいつは俺と同じでラスタマンだぜ!」って。
けっこう激しい画かもしれないんで画像はやめときます。

お次は土器製作所。観光客用土産の土器を当時と同じようなスタイルで作ってた。軽く欲しい気もしたが割れそうなんで却下。
その後は山で取れた鉱物を精錬するところ(日本語あってる?)。ものすごく重労働で体に悪そうな感じだった。
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行くと思ってた水が出てくるとこには行かず。さえん。

ヒマだからネット。その後、かなり遅い昼飯。メニューを見て迷ってたらウェイトレスが歩き方に載ってるやつはコレとコレと… って教えてくれた。で、Lomo Saltadoってのを注文。何だかとってもホイコーローちっく。うまかったけど、s/.20は高いぞ。
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で、3時過ぎにOrmenoのバスターミナルへ。これもやっぱり定刻通りに発車せず。さ~て、こっから15時間以上のバスの旅(順調に行けば)。今回は隣に人がいて、横になれん。Arequipaに住んでるらしく、英語が少しできたんでちょっと会話して暇つぶしになった。
夕飯はリマから来るときに出たのよりしょぼかった。デザート出んかったし。

あ、そうそう。昨日から引っ張ってるタイトルのガチャピン。
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by aircooled | 2005-04-30 12:00 | ぺるぺるペルー
ガチャピンに出会う旅 <前編>
2005年 04月 29日
ねっみ~!
タクを拾ってもらってOrmenoのターミナルへ。覚えたばっかのスペイン語を駆使してナスカ行きのチケットをゲット。s/.70(約$21)、最高級バスなんで高い高い。しかし、元ミス日本情報では安いバスは安全(特に荷物)の面で不安が、とのこと。現地の人が言うことは聞いた方がいい。それに$20程度で今後の旅が台無しになってはたまらん。
バスは9時発なんで通りの露店でバーガーを買ってみた。50センティモ、まぁまぁうまい。
ターミナルに戻ると、日本人らしき女の子2人組みがいた。声かけようかと思ったがやめた(→チキン)。ってか早速南米の洗礼、出発したのはほぼ1時間遅れ。ピカピカではないが、ゆったり広々のシートでした。さすがはPrimera Clase。添乗してるバス会社のねーちゃんがすげーきれいでセクシーだった。しかし、ワキ毛剃り3日後!?期待してなかったけど、昼飯も出た。普通にうまいのが嬉しい。飲み物はInka Kola、デザートのプリン(?)もうまかった。

a0000281_3251613.jpgほとんど寝てた。Ikaを経由して午後やっとナスカ到着。ナスカですよ、ナスカ。Nazca、Nascaと両方の表記があった。
バスを降り、有料トイレで洗顔して(元を取って)、出口を出ると、10人くらいに囲まれる。「お兄さん、ホテルあるよ。」、"Mr, we have a nice hotel."ってな感じでわさわさ勧誘され少しスターな気分。全部無視って自力で探そうとしたが、1人の女の子が日本語で話しかけてきて、歩き方にも載ってるホテルを紹介すると言う。見ると、ほんとに載ってるし、しかも歩き方より安いでねーか(しかもタク付き)。おし、じゃぁそこにしてやる。
タクに乗り込み、「行ってくれー。」と思ったら「チョトマテクダサイ。」、何かと思えば一緒のバスだった日本人(らしき)女の子2人も誘うらしい。がんばるナスカっ子。まぁ俺としても飯とか一緒に食えるかも知れんので悪くはない話だ。
で、ちょっと交渉難航してたがなんとかその2人を連れてきてみんなで同じ宿へ。

メインストリートからちょっと外れたところで1泊$20、じゃないs/.20(約$6ね)。しかもちゃんとcon bano y ducha privadoよ!VISAのマークがあったんでさえる、と思ったら機械故障中って言われてカードは使えず。
中庭で今後のことについて話した。ガイドはネナ、日本人2人はリョーコ&ヨーコ(←コンビか!?)。早くもめんどくさくなり、ネナに一任してしまった。

今日はもうフライトは期待できないんで地上絵を車で見に行くことに。いろいろコミコミで$15(高っ!!)。リョーコ&ヨーコも一緒に。いきなりボッロボロのDodgeをネナが運転。聞くと64年くらいとか。アメリカにいればレストアされてピカピカのアメ車は見れるけど、ここまで本気でボロボロなのはなかなか見れない。これってMuscle Car?とにかくでかごついこの車を小さなネナ(ぽちゃっとしてるけど)が運転するのはおかしい。
まずはMiradorっちゅーのを見に。市内から高速をひた走ること数十分。ってか砂漠というかなんちゅーか。その前にMirador Naturalってのがあって、そこに立ち寄った。なんてこたぁないただの丘。そこに登ると地上絵、というか地上線が見える。ちゃんとまっすぐなんがすげぇ。

試しにネナに運転させてよ、って頼んだらあっさりOK。ここまで来れば警察もいないらしいし。おぉーー、ドドドドド(←エンジン音)… シフターが短くて届き辛い(小さなネナはもっと辛そうだった)。砂利道から高速に出る、一旦停止して、まぁ人の車だしほんとに壊れてもおかしくないんで加速は優しめに。ハンドルがフラフラして怖かったけど楽しかったー!そしてMiradorで停車。
ちょっと頼りないこの物見やぐらみたいなの、これに登ると「木」と「手」の地上絵が見える。地上絵内に立ち入りは禁止されてる、木の枝一本追加とか手に爪を描いてみたりとかしてみてー!
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そして最後にMuseoへ。ナスカを調査したドイツ人女性Maria Reicheの関係。こぢんまりとした博物館だったけど、ガイドの兄ちゃんががんばって日本語で説明してくれた。お骨やミイラもありました。さすがドイツ人、調査にはスプリットとバスを使用したんだね。スプリットも保存してあったら完璧だったのに…
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博物館内には野生の(!?)アルパカもいたぞ。おぉーーー、アルパカアルパカ!!

宿に戻ってネナとはバイバイ。観光客の相手だけで日本語、英語覚えたらしい。大したもんだ。
リョーコ&ヨーコと一緒に飯を食いに行くことに。スペイン語を駆使して宿のフロントでお勧めレストランを聞いた。何やらピスコサワー1杯無料らしいぞ。
そのレストランは宿から徒歩1分。メニュー見ると意外と高い。1品$6くらいか。俺はシーフードフライの盛り合わせ、2人はセビッチェとアボガドサラダ。
ピスコサワー登場。ん~、まぁ特別おいしいもんでもない。続いて料理登場、値段が高いのがわかった。でけーでけー。ここはアメリカかって感じ。アボガドサラダってさ、ほんとほとんどアボガドのみで3人で笑ったね。っちゅかアボガドでけーーー!!!!
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ふぅ~、満腹。ってか残してしまった。悔しい…
その後、3人でメインの通りを歩いたけど大したものはなさそうだ。みやげ物や見て、再びOrmenoのバスターミナルへ。着いたときはダメだったのに、今度は普通に明日のチケット買えました。よかったよかった。Punoまで$40、高い、でもまぁ宿代込みと考えればいいか…

今日の感想:俺スペイン語使えるじゃん。かなり言いたいことは言えるっぽいぞ。10日間くらいしかやってないにしては上出来だ!
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by aircooled | 2005-04-29 12:00 | ぺるぺるペルー